ブログ

〜座談会より〜女性が働くって大変。それでもやりたい仕事がある。

2019年10月22日
zadankai

主婦トリマー座談会 2019.10.22

主婦トリマー座談会にご参加いただいた、阿部千賀子さんは卒業後、トリミングサロンdog or derへ就職して6年目。
小さなお子様もいるママさんトリマーです。
そんな阿部さんのご紹介です。

トリマーになったきっかけは”事故”

事故にあって「本当にやりたいことは何なのか?」ということを考えました。
その時に「子どもの頃、犬が好きだったよな〜」と思ったんです。
そしてトリマーになることを決心しました。
ケンネルスクールは自分に合ったコースで、自分のペースで通うことができて、基本をしっかり教えてもらえました。
授業中、些細なことも質問しやすかったです。
また、今働いているお店のオーナーもケンネルスクールの卒業生。
働き出して6年目に入り、自分のお客さんもたくさん増えました。
正直仕事はきつく、オーナーとも時折意見を言い合っていますが、
この出会いもまた、凄く意味のあるものだったと思っています。

阿部千賀子さんの 「主婦 × トリマー」

子どもは今2歳。
お客さんの犬を私がトリミングしてあげたい!という気持ちから、妊娠9ヶ月まで働いて、産後1ヶ月で現場へ復帰しました。
現場へ復帰して思うのは、女性は働くのが大変ということ。
お客さんも、自分の犬はトリミングしてほしいけど、
「もう働いてるの?赤ちゃんかわいそう。」
なんて言われたり・・・
今は母の協力あって子育てと仕事の両立がどうにかできている感じです。

阿部さんのとある1日

勤務時間は9時から21時。
休みも少ないです。
それ以外の時間は子育てや自分の時間。
正直、死にそうと感じることもあります。
体がいつまでもつかも不安ですが、せっかくやりたい仕事に就けたので、
親のサポートがある今は必死に働きたいと思っています!

在校生にも!頑張るママさんトリマー!

ケンネルスクールには子育てをしながらスクールへ通うママさんトリマーがたくさん!
休憩時間にはお子さんのお話もするそうです。

就職したけど自分の生活のペースはバランスよく!

フルタイムで働きたいわけじゃない、週に数日だけ働きたい。
他の仕事もやりながら就職したい。
自分の生活ペースに合わせて働かれている方もいます。

ートリミングサロン勤務 徳永いずみさんのお話はコチラ

zadankai

Web/来校説明会予約はこちらから

記事をシェアする

PAGE TOP