最短 短期集中6ヶ月 | 週1日&働きながらトリマーの資格を取得
現代の人々のライフスタイルは様々多様となっています。
近年では出勤形式ではなく、在宅でのビジネスも増えてきました。
仕事を見つけ働いているが、なにか物足りなく、他の業種に転職されている方もいる中、最近の入学者傾向をみると
・昔からの憧れがあった
・年齢を重ねているのでスクールに通うのに躊躇している
・将来的な不安
・好きなことをしていたい
・技術を磨いて、たくさんの飼い主さんに喜んでもらいたい
様々ですが、このようなお話を聞くことがあります。
働きながら取れる資格というのは、他業種でもありますが、このトリマーの資格というのは、基本的に実践が多くなっています。実践=犬を使用していきますので、ほとんどが昼間のスクールが多く、1時間単位の学びではなく、トリミングを仕上げるスキルを磨くため時間もかかります。
ですので、お仕事帰りに・・・というスクールは少なく日中がほとんどです。
それですと、なかなか働きながら資格を目指すことができない、難しいと言われています。
ケンネルスクールの想い
ケンネルスクールの創業者、鈴木邦枝氏は学生生活を終えた後の就職先として、銀座ミキモト真珠店へ就職。
毎日の出勤退社を繰り返す日々を送っていましたが、周りの同級生は結婚後主婦となる方ばかりだし、当時働く女性は少ない時代。鈴木氏は当時まだ20代前半ですが、働いている女性は自分だけ。本人もこれでいいのか。や、毎日の繰り返しの仕事への葛藤などを思い始めたり、もやもやした日々を過ごしていました。
その時、東京青山にある小さなペットショップ[青山ケンネル]を覗き込むと、子犬が健気にいることに癒やしを求め度々訪れるようになりました。
そこで働いている方がどのように働いているか?に興味を持ち始め転職も考えていたこともあり、このお店に直談判するものの、男性が多く体力的にこの業界では女性は不向きということを告げられました。しかし、熱意を評価され少しずつやれる仕事を任されて、その後入社することになりました。
このように、社会人を経験したからこそ、今後の未来にとって、女性が自立できる世の中になるためにスクールを開設してたくさんの飼い主さんから信頼がおけるトリマーを育てることを常に考え、働きながらでもその夢に向かうための応援としてフリータイム制のコースを初めて作りました。
働きながらトリマーの資格を目指すには
ケンネルスクールの通い方や生徒さんへのインタビューでは、このような過去記事がありますのでご参照ください。
学業との両立。現役大学院生、学びたいことはまだまだたくさんあります!
転職を考え男性トリマーへ転身。仕事と両立しながらフリータイム制で通い資格を取得します。
通学は週1回から可能。
上手に予約を取りながら、お仕事のお休みの合間に授業に参加ができます。
授業は実践の実技と座学の講義の2種類。
好きなことだから、休日でも疲れ知らずで楽しいみたいですね。
ケンネルスクールの在学生の年齢層は?
ケンネルスクールの特徴は、働きながらトリマーの資格を取得できる。ということから、フリータイム制というコースがあります。
そのコースの在学生は社会人から主婦まで幅広く年齢層も様々あるなか通われています。
特に、30代、40代の方が多いスクールです。
それ以外の年齢層の方はいないの?と思われがちですが、高校卒業後や大学生、定年退職前の方まで本当に年齢層はバラバラです。
同じ空間にいるのと、話が犬やトリミングの事が中心なので、気づくと仲間になっています。