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憧れの職業を目指して

少女

小さい頃から憧れを話していた少女が友人から尊敬されるようになった

集中制ドッグビジネス科に通う信田さんは、生まれた頃からゴールデンレトリバーとブリタニースパニエルがいる生活を送っていたところ、小さいながらでも2頭が亡くなった時にはとても大きなショックを受けたのです。家族全員が犬のいない生活が 耐えられないことから、性格のおとなしいシーズーを新たに迎え入れ、小学3年生の頃にはブリーディングの経験もあり、命の大切さを自然と覚えるご家庭に育ちました。その頃から、トリミングに連れて帰ってくる愛犬を見て、いつかは自分も犬のカットをしてみたい。だから将来はトリマーになることを学校でも友達でもひたすら言い続けたのです。高校3年生になった時、進路の事を考えなければいけなく、周りの友人は大学や短大、専門学校と進路を迷っている段階でしたが、信田さんは進路が決まっているので後は学校選びをするだけでした。1年制などの専門学校や学校法人も視野に入れておりましたが、何を学ぶかを色々模索し、自宅から近い戸塚にある青山ケンネルスクールは、実践的なことや犬を扱うのに数を一人で学んでいくことで将来の自分が鮮明に見え、高校を卒業した今年から通っています。この事を、久しぶりに会った小学校からの友人に話したら、昔から言っていた事を曲げない気持ちがすごい。と言ってもらいましたし、その親御さんからも尊敬されるようになりました。ひとつの事を追いかける事はとても大切です。それを努力で現実にする信念も必要なのです。

GR
SZ

犬の仕事を考えた時、何が一番自分にとって良いのかを将来のビジョンに描く


ドア
ドライヤー

何もないことはありません。夢が必ずあるはずです。

このように、小さい頃から夢見てきた少女が高校を卒業した1年目で後少ししたらトリミングショップなどに就職をします。青山ケンネルスクールの短期集中制とドッグビジネス科を合わせた技術で来年の4月を待たなくても、年内には就職をすることを目指しています。相談の中では、ペットショップのような総合店か個人で営んでいるトリミングサロンのどちらかを希望しています。信田さんの場合、ご自宅に7頭の犬もいたり、トレーニングの考えはご自身の愛犬達から学んでいることがあったり、ブリーディングの経験もあることから総合店で働くことで、自分の様々な経験をお客様に伝えることが出来るのではというアドバイスをしています。その後に、トリミングサロンなどで働くのもいい。まだ18歳という若さなので色々な経験をこれから積めることでしょう。

ご自宅ではトリミングルームも完備しています。そこで学校以外の時間は近所の犬をトリミングしたり、とても精力的にしています。これも小さい頃から夢見てきたことを着実に考えをまとめ、将来をしっかり考えてきたので、その時その時の状況判断があるのだと思います。この事を見て信田さんの親御さんのバックアップは欠かせません。もし、このように思っている方や、同じ考えのあるお子様がいらっしゃったら参考にしてください。

トリミング

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