第一回NFDトリミングコンテスト開催〜学び続けるトリマーという仕事〜

先日、NFDトリミングコンテストが無事終了いたしました。

ご参加くださった皆さま、応援にお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。

司会として一日会場に立ち、改めて感じたことがあります。

トリマーは、年齢や立場に関係なく、常に挑戦し続ける仕事だということ。

🗓当日のスケジュール

当日は、このようなスケジュールで行われました。

午前の部(11:00~) Jr・シニアクラス

・受付

・審査前チェック

・90分競技

・結果発表・表彰式

午後の部(14:30~)プロクラス

・受付

・審査前チェック

・90分競技

・結果発表・表彰式

一日を通して、緊張感と真剣な空気に包まれていました。

午前の部:シニアクラス

まず印象的だったのは、シニアクラスの皆さんの姿です。

年齢を感じさせない熱意。そして、犬と向き合う真剣な眼差し。

初参加の方も多かったのですが、焦らず落ち着いて、ひとつひとつ確実に進めていく姿がとても印象的でした。

「シニアだから」ではなく、「シニアだからこそ挑戦する」。

大会に出るということ自体が、日々の努力の積み重ねの証であり、次への糧になっていると強く感じました。

ジュニアクラス

経験年数の浅いジュニアクラス。

犬の扱い方や道具の使い方、カットの手順などはまだまだ伸びしろがあります。

それでも時間内にしっかりまとめてくる力、最後まで諦めない姿勢に成長を感じました。

「今できるベストを出す」 それが大会の素晴らしさだと思います。

午後の部:プロクラス

プロクラスでは、出場経験の差が見える場面もありました。

大会慣れしている方は時間配分や構成に安定感があり、さすがの一言。

一方で初出場の緊張感も伝わってきました。

デザインはシンプルでもカットの流れが美しくまとまりのあった方や、カット前との変化が大きいワンちゃんはとても見応えがありました。

日々の積み重ねが形になる瞬間を目の当たりにしました。

ご参加・ご来場いただいた皆さまの声

ギャラリーとして参加された方からは、

「コンテストを最初から最後まで見るのは初めてで、とても楽しい1日でした。

トリミング技術を間近で見ることができ、今後に繋げていきたいと思いました。」

また、

「卒業生が切磋琢磨しているのを見ると、自分も頑張らなきゃと勇気が湧きました。」

というお言葉もいただきました。

このような声をいただけたことが、何よりの励みです。

トリマーという仕事

トリマーは資格を取ったら終わりではありません。

日々学び、技術を磨き、自分と向き合い続ける仕事です。

今回のコンテストが、参加者の皆さまにとって、技術向上のきっかけや次へのモチベーションになっていたら嬉しいです。

これからトリマーを目指す方へ

「私にできるかな」「年齢的に遅いかな」と不安に思う方もいるかもしれません。

挑戦する人に、遅いはありません。

大切なのは「学び続けたい」という気持ち。

ケンネルスクールは、その第一歩を踏み出す場所です。

一頭一頭と真剣に向き合いながら、確実に力をつけていく。

今回の出場者の姿が、その証明でした。

最後に

トリミングは、ただ可愛く綺麗にカットする仕事ではありません。

命と向き合い、一生学び続けられる誇りある仕事です。

また次回、さらに成長した姿でお会いできることを楽しみにしています。

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