ブログ

愛犬の事を一緒に考えられるトリマー!!



「犬に服を着せるなんて」と言われた時代が一昔前にはありましたが、今ではすっかり一般的になりましたね!愛犬の洋服というとオシャレ目的と思われがちですが、犬種によっては防寒対策の意味合いが大きい場合もあります。特に挙げた犬種は、むしろ洋服を「着せるべき」犬種と言っても過言ではありません。

1.暑い地域原産の犬種

体の大きさや被毛の長さなど、わんこは犬種による差が大きい動物であることで知られています。それらの差は、人間が加えた品種改良によるところもありますが、そもそも生まれた地域性が大きく働いていることもまた確かです。

そのため暑い地域原産の犬種の場合、暑さには強いものの冬の寒さにはめっぽう弱いという特性があります。それらの犬種にとって日本の寒さは命取りにもなるので注意が必要です。

チワワ:チワワの原産国はメキシコ。特にスムースコートの種類は注意。


バセンジー:中央アフリカのコンゴ原産。


2.シングルコートの犬種

犬は被毛の生え方から「ダブルコート」と「シングルコート」の2種類に分けられます。ダブルコートの場合は固くて長いオーバーコートと、短くてふわふわのアンダーコートの二層構造になっており、アンダーコートが夏毛と冬毛に生え変わるため寒さにも対応することができます。

一方、シングルコートのワンちゃんの場合にはアンダーコートがないため、寒さへの耐性が弱いという特性があります。

イタリアングレーハウンド:短毛のシングルコートで皮下脂肪も少ないため要注意です!


トイプードル:ふわふわの見た目ですが実はシングルコートのため寒さ対策が必要です!


3.シニア期のわんこ

犬種にかかわらず、シニア期のワンちゃんや闘病中のワンちゃんの場合には、免疫力が低下していたり体温調節機能が落ちていたりするので、洋服による防寒対策が必要な場合もあります。

それまで寒さが得意だった子でも、目に見えて震えていたり丸くなって寝ていることが増えたりしたら、寒さを感じている可能性があるので注意が必要です。

4.暖房の上手な活用

ワンちゃんの防寒対策として欠かせないのが暖房です。火傷や火事などのリスクを考慮した暖房機器選びはもちろん必要ですが、上手に活用することでワンちゃんの快適な室温を確保できます。

ただし設定温度を高くしすぎないことと、ワンちゃんが「暑い」と感じたら涼めるよう、逃げ場所を設けておくことが大切です。

だんだんと寒さが増して来ました!

愛犬の健康を考えて、寒さ対策をオススメするのもまた、トリマーとして1つの仕事だと思います!

トリマーはカットだけでは無く、色々な事を飼い主さんと話したり、ワンちゃんと向き合える素敵なお仕事です!

Web/来校説明会予約はこちらから

記事をシェアする

記事をシェアする

PAGE TOP