女性ばかりの職業で、30代男性は輝ける!?

女性トリマーは約9割。男性トリマーは1割にも満たないと言われているこの世の中。男性がバリバリ働くには向いていない職業だと思っている方も多いはず。そんな中、青山ケンネルスクールに入学したサラリーマンの30代男性。なぜ入学しようと思ったのか、を聞いてみました。

愛犬のお世話からプロトリマーへ

元々は愛犬のトリミングをしたいと思ったのがきっかけです。老犬なのですが、カット犬種なのでトリミングには定期的に出さなければならない。トリミングの帰宅後はすぐ寝てしまうため、老犬に長時間のトリミングはきっと負担、自分に何か出来ることはないか!?と考え出したのがきっかけです。

元々犬好きでドッグショーなどにもよく足を運んでいましたが、犬関係の仕事は女性が多いイメージですし、トリマーさんってかっこいいなぁくらいしか思っていませんでした。ですが、よくよく見てみるとドッグショーで見かける犬を扱うプロには男性が多い事に気付き…実は色々な職業で、男性の方が女性よりも繊細な作業が得意であるという実績があると聞いた事もあり、もしかしたら男性の私でもトリマーになれるかもしれない!?と興味を持ち、後にスクールへ通う事になりました。

30代からの転職には不安もあったため、フリータイム制を選択し、仕事の休みの日にスクールへ通う事にしました。愛犬のトリミングをいつでも出来るよう自宅の一角をトリミングスペースにし、今は友人の犬をトリミングをする事もあります。忙しい毎日ですがとても充実しています。

青山ケンネルスクールは男性トリマーを応援します

青山ケンネルスクールのスタッフも20代〜40代の幅広い男性トリマーが在籍しています。是非一度スクールに見学へ来てみてください。

楽しそうに犬と向き合ってる姿を見ればあなたもきっとトリマーになりたくなるはず！

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