トリマーに必要な「しつけ」の重要性。
犬のプロとしてアドバイスができるように。
現在日本で飼育されている犬の頭数は、1200〜1300万頭と言われています。それだけ多くの犬が飼われている中、殆どの飼い主さんが犬のしつけについて曖昧なまま犬を飼っています。今はドッグランやドッグカフェ等、犬と色々な所へ行く機会が増え、しつけの重要性が大きくなっています。
青山ケンネルスクールを卒業後、すぐに自営する人、就職する人。特に就職先で多いのはペットショップやトリミングサロンです。
「初めて犬を飼うんだけど、しつけはどうすればいいの?」
「うちの子、お手入れしようとすると噛むんです。」
等、お客様からの相談で一番多いのが「しつけ」についてです。
青山ケンネルスクールで学べる、「しつけ」の事
トリマーに求められているのは、トリミング技術だけではありません。犬のプロとして、お客様からの相談に的確なアドバイスが出来るようでなくてはいけません。そのために必要なスキルを、ビジネスオプションのトレーニング学で学ぶことができます。
実際に犬を使ったトレーニングで、トリマーとしての+aを
青山ケンネルスクールのトレーニング学では、パピー期のトレーニングから、クリッカーという道具を使ってのトレーニングまで、幅広く行っています。まず、しつけの重要性や考え方を学び、犬という生き物を理解するところから始まります。その後、実際に犬を使ってトレーニングしていきます。実際に授業を体験した生徒さんからは、
「そもそものしつけに対する考え方の違いや、なるほど、と思うような事ばかりで、今までのしつけが間違っていた事が分かった。実際に自分の犬の問題行動が少しずつ減っていくのを見て、とても嬉しいです。」
といった感想が多く聞けました。
ここで身につけた知識や経験は、卒業後の就職先や自分のお店でお客様に対するアドバイスだけではなく、愛犬とのより良い生活の為にも活用されます。
青山ケンネルスクールでは、トリミングだけではなく犬に関するいろいろなことを学べます。