おとなになる自分へ

人生の最初のターニングポイントと言える高校卒業後の進学。

大学への進学

専門学校への進学

就職

稼業の手伝い

など、人それぞれの方向性がありますよね。

きっと高校生活の中やそれ以外での生活の中で、この次どうする？が脳裏に入ってくるものです。

もう勉強よりも自分で働いて稼いだお金で楽しみたい。

将来のためにも進学して、まだ経験していないことを学びたい。

好きな仕事を見つけたので、専門職を学びたい。

このような感じだと思います。

まずは、自分が思い描く「好きなこと」をテーマにしてみましょう。

ケンネルスクールに入学する方の多くは「犬が好き」なのです。

犬が好きだから、犬に携わるお仕事をしてみたい。

だから、トリマーになるために早く身につくケンネルスクールを選んでいます。

好きなことを見つけて、好きなことを始めてみましょう。

高校卒業後は働くことを決意

大学進学も考えたが、早めに仕事をすることを決意。

最初の職を働きながら別の自分探しをしたのちに、広告代理店への勤務を３年ほどした。

それでも、自分に納得がいかないことや、方向性を見出すために、一念発起で開業の道へ。

現在は経営者となり、また新たなビジネス展開をするために、トリマーの技術職へのキャリアチェンジをしています。

今26歳ですが、まだまだ先を見ているようです。日々の実技の向上も進歩がよく楽しみです。

専門職に就くために専門学校へ

食品衛生の専門職に就くため、3年生の専門学校へ。

実家を離れて京都の職場で勤めていた。食に関しては知識が豊富のため、今後は動物たちのためにも食品について何かできないか？と考えて仕事を退職後、ケンネルスクールへ入学。

現在24歳。実家に一緒に暮らしているポメラニアンのトリミング後の姿にも感銘を受けて、トリマーにも興味が湧いてきた。

食についての知識は高いので、トリミングをしながら、健康ケアもできるトリマーを目指してほしいと思います。

猫を飼い始めてから自分自身が変わった

現在38歳。長年勤めていた会社を退職して、トリマーの世界へ。

ひとつの作業をコツコツする仕事だったので、トリミングの作業は毎日が楽しく、自分に合っているよう。

3年前に猫を飼い始めてから、ペットショップにいく機会が増えたことがきっかけ。

トリミングというひとつの作品を仕上げる喜びが、自分には合っていそう。

そして、たくさんの飼い主さんと話しながら、メニューも決めて行くのも楽しそう。

新たな自分の可能性を信じてキャリアチェンジをするために、日々着実と技術向上をしています。

動物が好きで、犬が好きなら、なおさらトリマーはいい選択かもしれません。

また、機会がありましたら、個別インタビューをしてご紹介したいと思います。

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