50歳までは、好きなことをやろうと決めた。
50歳までは、好きなことをやろうと決めた。
「少しでも興味のある事はなんでもやってみたい。
小さい頃から犬が好きで、興味のあったトリマーになるために、学校に通おうと決めたのです。」
そう話してくれた秋山 玲子さんは、現在、東京校の集中制ドッグビジネス科に通われています。
短大を卒業後、銀行に勤め、結婚を期に10年以上勤めた銀行を退職しました。
転職先として、子供が好きなことから、昔から憧れていた保育士の資格を取り保育士になりました。
とにかく好奇心旺盛で、海が好きで、スキューバダイビングの資格も取りました。
少しでも興味が有ることはなんでもやってみたい。
しかし、家庭の事情で10年以上勤めた保育士という仕事をやめざるを得なくなり、秋山さんが次に選んだのが「犬に関わる仕事」でした。
もともと好きだった犬に関わる仕事がしたい、と秋山さんが最初に選んだのは「ドッグトレーナー」
トレーナーの資格を取る為に学校へ通っているうちに、犬のしつけ以外にも興味が出てきて、いつか自分で飼う犬を自分でお手入れできたらと思い、トリミングを学びたい気持ちが芽生え始めました。
年齢を理由に諦めたくない。
40歳を過ぎてから学校に通い、トリマーという世界に飛び込むことに、不安があったという秋山さん。
しかし、
「年齢を理由に諦めたくない。」
「50歳までは、好きなことをやろうと決めた。」と言います。
そうして、トリミングを学びトリマーを目指す決心をしました。
数あるトリミングスクールの中から、どの学校にしようか。
働きながら、できるだけ短い期間で通える所が良い。
そう思っていた秋山さんの目に飛び込んできたのが、
「働きながら短期で資格がとれる、ケンネルスクール集中制」でした。
働きながら、自分のペースで通える。
他の学校には無い、一人一頭完全仕上げ。
現在は学習教室で、子供達に勉強を教えています。
これなら、週に4日、仕事をしながらでも学校に通える。
自分の探していた条件にピッタリだと、すぐに資料請求をして、説明会に参加し、ケンネルスクールに通い始めました。
卒業したら、ドッグカフェを開きたい。
初めは爪切りさえ上手にできず、言われたことをやるのに精一杯。
ですが、段々と
「この子はこうすれば嫌がらないんだ」
「どうしたら犬に負担がかからないようにトリミングができるのか」
と、色々な事を考える余裕が出来るようになってきました。
秋には卒業の秋山さん。
「卒業したら、ドッグカフェを開くのが夢です。」
「犬のしつけもできて、トリミングも出来て、待ち時間には飼い主さん同士がゆっくりくつろげるカフェスペースを作りたい。
トリミングが終わった後には、お店のドッグランで遊んでもらえる、
犬も飼い主もくつろげる空間を理想にしています。
卒業が近づくにつれて、段々と夢が現実に近づいている感覚が、今、すごく楽しいです。」
今後の目標について、とても楽しそうに話してくれました。
現在は、自宅サロンとしてDugong roomsをオープンしています。
ケンネルスクールでは、夢を現実にするお手伝いをしています。
ご入学も随時承っております。
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