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ドッグライフを楽しむ「シニア世代の愛犬家」とプロトリマーの重要性

2021年3月2日
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長寿大国と言われる日本シニア世代とペットの関係

平均寿命も男性79.55歳・女性86.30歳となり全人口の26,6%を締め、今後も平均寿命が延び、少子化が進んでいくとみられています。

日本ペットフード振興会での調べでは、20代から70代までの年齢層で犬の飼育状況を調べると50代がもっとも多く、次に60代、40代と続いています。

また、1週間で犬の散歩に出かける回数も20代の5.4回に比べて年代が上がるにつれ増え70代では、9.1回と犬との散歩の時間が、もっとも多いいという結果がでています。

上記のことからも時間の余裕があるシニア世代が、犬とのコミニユケーションをとり、ドッグライフを楽しんでいると言えます。

「第二の人生」だからこそ好きなこと・趣味を仕事にしていきたい

「シニア世代っていくつから?」って言うのかは難しいですが、一般的には定年を迎えた60歳以降をシニア世代といい、最近では、「第二の人生」と言う人も多いいですね。

平均寿命が延び、シニア世代から新たに仕事をする方も少なくはありません。次の仕事は「好きなことで仕事をしたい・趣味をいかし仕事にできたら」と望む人達が大半です。

実際にトリマーになりたいと青山ケンネルスクール入学し自宅サロンを開業した方・就職した方もいます。

ゆっくり向き合えるからこそドックライフを楽しめる世代

また、仕事とは別に今までできなかった事を始めたいと思う人も多く見られます。その中には、犬を家族の一員に迎えドッグライフ楽しむ人も決して少なくはありません。日本ペットフード振興会の調べでは、犬を飼うきっかけも全年代での「生活に癒しや安らぎが欲しかった」が一番ですが、シニア世代では「家族や夫婦間のコミニユケーションに役に立つと思った」「運動不足の解消」などが他の世代に比べて上位にあげられています。また、ドックライフを楽しむ為に必要と思っているサービスには、シニア世代に多いい「旅行」

その時の際に愛犬を預けるためのホテルやシッターをはじめ、トリミングなどサービスを利用し、「犬との生活を快適に過ごす」という希望はシニア世代には多く聞かれます。

では、「トリマーとはどんな存在ですか?」とシニア世代の方の聞いたところ「愛犬のこと一番知っている人・愛犬の事をなんでも相談できる人」などの声を頂きました。

また、不安について聞くと「体調が悪くなったりした時の愛犬の世話」と皆さん答えられました。これから益々お多くなるシニア世代のドックライフをささえるのは、やはり技術と知識を持ったトリマーである私達が必要不可欠です。トリマービジネスはシニアビジネスでも注目されるビジネスです。

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