トリマーになる為には何が必要?
犬のプロとしてアドバイスができるように。
トリマーに求められているのは、トリミングの技術だけではありません。犬のプロとして、お客様からの相談に的確なアドバイスが出来るようでなくてはいけません。そのために必要な様々な知識やスキルを、青山ケンネルスクールでは学ぶことができます。
幅広い知識を学べます
青山ケンネルスクールを卒業後、すぐに自営する人、就職する人。特に就職先で多いのはペットショップやトリミングサロンです。「初めて犬を飼うんだけど、しつけはどうすればいいの?」
「うちの子、お手入れしようとすると噛むんです。」
等、お客様からの相談で一番多いのが「しつけ」についてです。
実際に犬を使ったトレーニングで、トリマーとしての+aを
青山ケンネルスクールのトレーニング学では、パピー期のトレーニングから、クリッカーという道具を使ってのトレーニングまで、幅広く行っています。まず、しつけの重要性や考え方を学び、犬という生き物を理解するところから始まります。その後、実際に犬を使ってトレーニングしていきます。実際に授業を体験した生徒さんからは、「そもそものしつけに対する考え方の違いや、なるほど、と思うような事ばかりで、今までのしつけが間違っていた事が分かった。実際に自分の犬の問題行動が少しずつ減っていくのを見て、とても嬉しいです。」といった感想が多く聞けました。ここで身につけた知識や経験は、卒業後の就職先や自分のお店でお客様に対するアドバイスだけではなく、愛犬とのより良い生活の為にも活用されます。
店舗開業しても困らない為に。
トリマーは犬が好きなだけではなく、お客様との接客で成り立つ、人との付き合いも大切な職業。接客、仮想店舗で行うビジネスのシュミレーション、店舗運営や集客に役立つ広告づくりも学ぶことができます。実際の店舗での実習もあり、卒業後、開業を視野に入れている方も、スクールにいながら現場経験から得る知識や技術の習得ができます。青山ケンネルスクールでは、トリミングだけではなく犬に関するいろいろなことを学べるのです。