2回目の挑戦。トリマーとして手に職を。
本当にやりたいことは何か
今回は、現在ビジネス科で通われている鈴木さんにインタビューをしました。
実は鈴木さん、当スクールに通う前に別のトリミングスクールに通っていたことがあるそうです。
ではなぜその学校を辞めて、ケンネルスクールに通うことになったのでしょうか?
鈴木さんは、20代前半の時に、週3日社会人向けで2年制のトリミングスクールに通われていました。
ただそのスクールは、2-3人で1頭を担当することが多く、教えてもらうのも先生からというより、一緒に担当する先輩から教わることが多かったそうです。
またその当時、飲食の仕事をされていましたが、仕事の方が楽しくなったこともあり、そのトリミングスクールは辞めて仕事に専念することにしました。
頭で想像できることは、現実にできる。


飲食の仕事は楽しかったのですが、20代後半に差し掛かり、手に職をつけて、安定して働きたいと思うようになりました。
そこで宅地建物取引士や、医療事務なども考えましたが、具体的な将来のイメージが湧きませんでした。
そこでふと、以前勉強したトリマーという道が頭に浮かびました。
現在チワワとポメラニアンのミックスの愛犬グランちゃんを飼われています。
またご実家では、スピッツのハクちゃんも飼われていて、他の資格と違って、自分がトリマーとして働いている姿が明確にイメージできたのです。
「頭で想像できることは、現実にできる。」と言われますが、イメージが出来た方が、その目標に近づきやすくなります。
ケンネルスクールに決めた理由


卒業までに一人で100頭を経験できることに一番魅力を感じました。
また通学曜日を自分で決められること、家から近かったこともあり、ケンネルスクールを選びました。
実際通ってみて良かったことは、最初から一人で一頭を担当するため、そのわんちゃんと最初から最後まで向き合えることが良かったです。
以前の学校では、もつれがひどい子が多く、カットも全てバリカンの子が多かったです。ここではお客さんのわんちゃんをトリミングするので、カットのバリエーションが多いことも良かったことの一つです。
スクールのモデル犬のわんちゃんは、例えばブーツカットや、マッシュルームカット、さらにはおパンツカットなど、デザインカットのわんちゃんもいるため、サロンで働いてカットするイメージがつきやすいです。
スクールでは、もちろん大変なこともあります。
わんちゃんをうまく抑えられず、先生にお手本を見せてもらうと、先生はいとも簡単にやってしまいます。
同じようにやっているつもりでも、自分がやるとうまくいかないと、何でだろうと悩むことも・・・。
でも最近では、以前はうまく保定できなかった爪切りもずいぶんうまく保定できるようになりました。
現在は、最初のシャンプーテストに無事合格し、バリカンを使ったカットの練習をし始めた鈴木さん。
うまくできず日々悩むこともありますが、モデル犬のわんちゃんの可愛い仕草に日々癒されながら、奮闘されています。
優しいトリマーになるために


実は鈴木さんの愛犬のグランちゃんは、他のサロンだと行くのを嫌がるのに、今預けているサロンには喜んで行くそうです。
それは、きっとそのサロンのトリマーさんが、グランちゃんに良くしてくれているからだと鈴木さんは感じています。
そういった経緯もあり、将来は、わんちゃんに「優しい人だ」と思ってもらえるようなトリマーになりたいそうです。
何年後かの未来には、ご実家にサロンを開業する夢もできました。
まだまだ不安なこともあるかもしれませんが、素敵な夢に向かってこれからも一緒に頑張りましょう!

