全ての年代の人が思う「好きなこと・やりがいがある仕事をしたい」Part2
「好きな仕事」見つけた時が、転職のターニングポイント
以前のブログ、全ての年代の人が思う「好きなこと・やりがえがある仕事をしたい」でご紹介したようにトリマーというの職業はスタートの年齢はあまり問いません。
青山ケンネルスクールの入学者もデーターにもあるように10代から60代と幅ひろい年代の方が、入学されています。
入学の動機の中で「小さい頃から動物が大好なので動物に関わる仕事をしたいと思いトリマーという職業を見つけた」「転職をするにあたり次は、好きなことを職業としたいと思いトリマーを選んだ」「飼っている大好きな犬や猫とずーっと一緒にいれるとトリマーを選んだ」などトリマーを目指すきっかけになったの共通が「好きことで仕事をしたい」でした。
好きな仕事を探しトリマーになった卒業生の声を聞いてみました。
好きなことを仕事にしてどうでしたか?
卒業後、サロンでバイトを経て実家の駐車場で開業しました。はじめは、お客様が来てくれるか心配でしたが、今でお客様の口コミで、多くの人が来店してくれて毎日が忙しくてなりません。好きなことだから忙しくても楽しくでき犬たちに逆に癒やされています。息子たちをはじめ家族の協力もありありがたいです。(Dog salon ChocoNuts オーナー下谷さん)https://choconuts.on.omisenomikata.jp
逆に困ったことは?
子供が生まれて、保育園が日曜日・祭日やってなくてどうしようかと思った。ドッグサロンは、サービス業なので土曜・日曜・祭日などが忙しくトリマーを続けられないかと思ったが、好きなことなんだから続けなさいと実家の両親が預かってくれて、現在も頑張っています。お店のオーナーも同じ青山ケンネルスクールの卒業生なので、心強いです。
(DOG SALON DOG ORDER スッタフトリマー 阿部さん)https://dogorder.info
スクールの役割
好きなこと=トリマーで始めた在校生や卒業生ですが、仕事は、いいことばかりではありません。
壁にあたった時や困ったことが起きた時など、先輩トリマーや同じ仲間の意見を聞いてみることが必要になると思います。
青山ケンネルスクールでは、在校生だけでなく卒業してからも「トリマー人生」にずーっと寄り添っていけるスクールでありたいと思っています。技術面の講習会だけでなく親睦会や座談会などを開催し「好きな仕事=トリマー」をお応援し、集える場所が青山ケンネルスクールの役割です。