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お客様に喜ばれるサービスを提供したい 。トリマーが学ぶべき写真のテクニック

2019年10月31日
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写真も生活の一部に・SNSも生活の一部に

近年、インスタグラムなどの写真や動画の投稿に特化したSNSが多くのユーザーに利用されていることで、愛犬の写真を撮る機会も増えてきました。
 
犬の写真といえば、普段の生活の様子や、一緒にお出かけをしている時など、様々な場面がありますが、トリミング中や、トリミング後に撮る写真も大切な思い出の一部。トリミングサロンで撮影した写真をSNSへ投稿する、お客様へお渡しするといったサービスをしているトリマーも増えてきました。
 
青山ケンネルスクールでは、そんな時代のニーズに合った授業「撮影テクニック」を開講しています。

 

ビジネスオプション 撮影テクニック

いざ、写真を撮るとき、犬がこっちを見てくれない、ポーズが決まらない、という悩みにシャッターチャンスを生み出すコツやスタジオセットの作り方を学ぶことができる

撮影テクニックの授業は、ビジネスオプション「店舗学」に含まれています。
トリマーは、犬が好きだけではなく、お客様とのコミュニケーション、お客様へのサービスも大切な職業です。そのために必要なスキルを店舗学では学ぶことができます。
 
一言に「写真を撮る」と言っても、簡単なことではありません。
なかなか静止してくれない犬の写真を撮るには幾つかのポイントがあります。
 
・撮影セットの作り方
・小物の配置の仕方
・犬のポージング
・写真の撮り方
 
授業では実際に、ポージングの練習、撮影セットの製作を行います。
「セットのテーマはどうしよう」
「どんな小物を置こうかな」
「どのポージングが犬の良さを引き出せるかな」
そんなディスカッションを重ねながら授業は進んでいきます。
 
そして試行錯誤を重ねること2時間、撮影セットが完成しました。

 

授業を終えて

授業を体験した生徒さんから次のような感想が聞けました。
・セットの作り方次第で、こんなにも写真の出来が変わることに驚いた。
・ポインントはわかったつもりでも、犬の写真を撮るのは難しい。今後もチャレンジして上手になりたい。
・将来自営をしたら、誕生日仕様の撮影セットを作りたい。誕生月の犬の撮影をし、お客さんへ写真をサービスしたい。
こうして身につけた知識と経験をもとに、卒業後は自分のお店で、就職した職場で、活躍していきます。
 

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