お笑い芸人・トビー 兼 トリマー・トビー
今回は、現在集中制で通われている石飛さんをご紹介します。
石飛さんは、現在トビーとして芸人をされています。
そんな石飛さんが、なぜトリマーになろうと思われたのでしょうか?
外に連れ出してくれた愛犬のために

石飛さんは、小さな頃から芸人さんに憧れていました。
高校生のときからお笑いの大会にも出て、大学生のときに組んだコンビ・チルダーリーで、在学中にグレープカンパニーに所属することになりました。
活動をしていく中で、相方さんがしばらくお休みをされることになり、石飛さんもしばらくはお笑いの活動ができませんでした。
ご実家に戻って休養しましたが、なかなか外に出る気力も湧きません。
そんな中、石飛さんを外に連れ出してくれた存在、それが柴犬の麦太郎くんでした。
元気な麦太郎くんに誘われて、お散歩したり遊んだりすることで、石飛さんは次第に元気を取り戻していきました。
やがて、芸人として一歩を踏み出し、1人でも活動するようにもなったそうです。

そんな中、FMヨコハマで毎週金曜に放送中の「FLAG」という番組に、レポーターとしてレギュラー番組が決まりました。
それからなんとその他にも、ドッグイベントのレポーターやMCが次々に決まったのです。
辛い時に石飛さんを支えてくれた麦太郎くんがいたから、今の石飛さんがあるに違いありません。
石飛さんは、自分を元気づけて支えてくれた、わんちゃん達の役に立つようなことがしたいと自然と思うようになったのです。
そして保護犬のボランティアがしたい!そのためにトリマーの資格を取ろう!と考えるようになりました。
経験できる頭数が違う

トリマーという仕事は、爪切りや耳掃除をはじめ、皮膚の状態を見たりとわんちゃんの全身をチェックします。
ボランティア活動に非常に活きてくる仕事、それがトリマーというお仕事です。
なぜ当スクールを選ばれたかは、短い期間(最短6ヶ月)で100頭ものわんちゃんを自分1人で経験することができるからです。
1人でする分大変なこともありますが、積める経験は大きいです。
石飛さんは優しい方で、丁寧にワンちゃんに向き合おうとされます。
そのため、最初のうちは、一頭を最後まで終えるのに時間がかかっていました。
でも何頭も経験を重ねるうちに、今ではかなりスムーズにトリミングを進めることができています。
一頭一頭に向き合い、それぞれにどう接すれば良いのかをしっかり考えて、経験を積んだからこそ、手際よく進められるようになりました。
ケンネルスクールのワンちゃんは、近くに住まわれている方などお客様のワンちゃんをお預かりして、トリミングをしています。
そのため、生徒さんがお迎えの場面に出くわすこともあるのですが、自分が担当したわんちゃんの飼い主さんが「可愛くなったね!」と言ってくれている場面に遭遇して、すごく嬉しかったそうです。
サロンに近い状態で学べるのも、スクールの特徴の一つです。
麦太郎くんからもらった夢

将来は、YouTubeなどで近所のワンちゃんや芸人のワンちゃんのトリミングの動画載せたり、保護犬のボランティアをしたり、さらには、実家の和室をリノベーションしてサロンを作りたいそうです。
ご家族がたいへん乗り気で、祖父母も応援されていて、なんとお店の名前も麦太郎くんから取って、麦夢(ムム)とすでに決まっています。

ご家族みんなに応援されて、笑顔で今と変わらず、わんちゃんと向き合っている石飛さんの姿が目に浮かびます。
芸人としてもトリマーとしても、素敵な道を歩いてくださいね。
在学中も、卒業してからも応援しています。


